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お盆休みのお知らせ。8/10(日)午前、8/14(木)は診療いたします。

NEWS

  • 大切

お盆休みのお知らせ(8/11(月)〜8/13(水))は休診いたします。

いつも当院をご利用いただき、ありがとうございます。

お盆の期間は、8/11(月)〜8/13(水)を休診とさせていただきます。

8/10(日)午前と8/14(木)から通常診療を再開いたします。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


受診・お薬についてのご案内

  • 「お薬が少なくなってきた」「連休中に悪化が心配」という方は、お休み前の受診をご検討ください。

  • 連休の前後は混み合いやすいため、オンライン予約をご利用いただくと、待ち時間が少し穏やかになります。

  • 初めて受診される方は、症状が分かるお写真をお持ちいただけると診察がスムーズです。


夏の肌トラブルをやわらげるコツ

帰省やレジャーのご予定が多い季節ですね。どうか皆さまが安心して過ごせますように、よくご相談をいただくポイントをまとめました。

  • 日焼け:まずはしっかり冷やすことが大切です。ヒリヒリが強い・水ぶくれがある場合は、お休み明けにご相談ください。

  • あせも:汗をやさしく洗い流し、冷やすだけでも楽になります。かゆみや赤みが強いときは、受診ください。

  • 虫刺され:ステロイド外用がお勧めですが、受診が難しければ冷却+市販の抗ヒスタミン内服で対応するのも一法です。腫れが強い、全身にじんましん、息苦しさがある場合は救急対応が可能な病院への速やかな受診をお願いします。

  • すり傷:こすらず流水でやさしく洗うことが第一歩です。赤みや痛みが広いときやジュクジュクして治りが悪い場合は、無理をせずご相談ください。

あわせて、熱中症にもご注意ください。

気温や湿度が高い日は、こまめな水分+適度な塩分補給、涼しい服装、帽子や日傘の活用を。屋外ではこまめな休憩を心がけてください。頭痛・めまい・吐き気・ぐったり感が出たら、日陰や冷房の効いた場所で体を冷やし、ゆっくり水分を。意識がもうろうとしている、反応が弱いときは119番をお願いします。小さなお子さまやご高齢の方は特に早めの対処が安心です。

 

海の生きものによる刺傷

  1. 刺されたらまず:こすらず海水でやさしく洗う。触手やトゲはピンセット/カードでそっと除去。難しければ無理に触らない。

  2. 痛み対策:多くは40〜45℃のお湯に20〜30分(やけど注意)で楽になります。

  3. クラゲ:海水で軽く洗浄。酢で洗ったり、砂でこすらないように

  4. アイゴ・ゴンズイ・ハオコゼ・エイ:お湯浸漬が第一選択です。深い刺し傷・強い痛みは救急病院に早めに受診。

  5. ウニ・ウミケムシ無理に抜かない。細かい毛は粘着テープで軽く除去。トゲ残存はお盆明けに皮膚科へ受診してください

  6. NG:こする/砂でこする/アルコール・尿をかける行為。

  7. 受診の目安:広い腫れ・しびれ、顔・首、全身症状(吐き気・息苦しさ等)が出現した場合、救急病院に受診してください。